2012年06月30日

TRPGとは?

 TRPG(Tabletalk Roleplaying Game:テーブルトークRPG)は、ボードゲームの1種です。ボードゲームとひとくくりにするには、余りにも特殊な部分が多いため、活動内容として、あえて別個に掲げています。

 TRPGは、「ウィザードリィ」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」等のコンピュータRPGの元になった存在ですが、プレイには家庭用ゲーム機や携帯端末等は必要としません。
 プレイに必要なものは、複数の参加者(プレイヤー)、審判役の参加者(ゲームマスター※後述)、ルールブック、鉛筆、キャラクターシート、いくつかのサイコロ、ゲームによってはカード類等……になります。

 TRPGにおいて参加者(プレイヤー)は、架空の物語の登場人物(プレイヤーキャラクター:PC)を操り、審判役の参加者(ゲームマスター:GM)の用意した物語を楽しみます。参加者の操るPC同士が敵対することは少なく、おおむね、チームを組んでGMの用意した課題や試練を乗り越え、物語を結末へと導きます。
 GMは一般の参加者と異なり、舞台となる物語を用意し、PCの障害(モンスターやトラップ)を設置し、PCの行動をルールに則って判定させ、裁定します。
 
 対象とする架空世界、判定の方法等が多岐に渡るほか、PCの能力を駆使して戦闘をクリアしていくような単なる課題解決型のものから、PCの生い立ちや性格にまで踏み込み、物語の登場人物として振る舞い台詞まで述べるようなキャラクター演技型のものまで、数多くのタイトルが存在しています。

 TRPGは、物語の登場人物として参加し、参加者全員(複数のプレイヤーとゲームマスター)で物語を完成させる、あるいは、一から物語を創り出すようなボードゲームといえます。
 TRPGにおける勝敗には、課題や試練の成否といったプレイヤー対ゲームマスターの真剣勝負から、ゲームマスターが用意した物語の素案にプレイヤーが手を加え、物語を完成させるような共同作業的なものがあります。
posted by 秋芳 at 00:00| Comment(2) | 活動概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボードゲームとは?

 ボードゲームとは、本来「ゲーム盤(ボード)」を使用するゲームという非常に広くあいまいな分類です。将棋や囲碁、オセロ、バックギャモン、麻雀……メジャーどころでも多くのゲームがありますが、現在の日本ではボードゲームというとき、人々が思い浮かべるものは「人生ゲーム」くらいしかありません。そして、そこにあるのは「子供向けのすごろく」程度の簡易なゲームという認識です。

 しかし、ドイツをはじめとする欧米では毎年新しいボードゲームが製作・販売されており、年間タイトル数は200を超えるとも言われ、その年を代表するボードゲーム大賞が選出されたりもしています。その中には、単に運を競うものだけではなく、思考力や判断力を競い合うべく大人用にデザインされたものもあります。もちろん、子供用にデザインされ、サイコロの運が勝敗を決めるような昔ながらのすごろくのようなゲームもあります。先に挙げた囲碁や将棋のように運の要素が絡まない純粋な知的競技としてデザインされているものもありますし、運と判断力のバランスが拮抗する麻雀のようなゲームもあります。

 また、ほとんどのボードゲームは1人ではプレイすることを前提にしていません。そこには、対戦者となる人間が存在しています。ボードゲームでは対戦者と会話し、時には会話で相手を幻惑しつつ(中には、嘘をつくことを推奨するようなゲームもあります)、会話そのものを楽しみながらプレイするものもあります。近年は対戦者の代りをするコンピューターも存在していますが、ゲームに付随する会話の楽しさを再現できるコンピューターはいまだ存在し得ないでしょう。

 ボードゲームとは、ゲーム盤(ボード)やカード、サイコロといった道具を用いて、戦略や戦術、論理的思考や確率論、そして幸運を競い合い、対戦者と会話しながら勝敗を楽しむゲームなのです。 
 
posted by 秋芳 at 00:00| Comment(0) | 活動概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

活動内容詳細

 諸県テーブルゲーム交流会は、広義のテーブルゲーム(ボードゲーム、カードゲーム、TRPG等)の楽しみを広げ、同行の士の交流を目指して活動しています。
 具体的には、月1回程度の交流会を開催し、テーブルゲームを通じて判断力や思考力等の向上、コミニュケーション能力や社交性等の向上を目指しながら、より多くの人々と楽しむことを目的としています。
 ・ボードゲームについて
 ・TRPGについて
 本会は非営利の団体であり、ゲームの販売等を目的とするものではありません。テーブルゲーム文化あるいはアナログゲーム文化とされるもののの普及、同好の士の交流、愛好者の増加を願い、個人により細々と運営されております。
 現在、月1回程度の間隔で不定期に「交流会」を開催しています。イベントの概要は次のようになっています。交流会が開催される月の1日頃には、本ブログに詳細な案内が記載されます。
 会場:都城市ウエルネス交流プラザ(1階セミナールームB)
 時間:午前10時〜午後18時
 費用:参加費(会場費負担)300円
posted by 秋芳 at 00:00| Comment(0) | 活動概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする